ヤバい集中力 鈴木祐

2022年5月2日

科学的に集中力を「ヤバい」くらいカンタンに上げていく本

この本は、集中力を上げる、維持するための方法について解説した本です。

本書において、集中力を乱すが、動き出すと大きな力を生み出す自己の傾向を「獣」として、そして、獣を押さえつけて、集中力を維持しようとする傾向を「調教師」として表現し、いかに獣をなだめ、調教師が活動しやすくし、集中力を上げて、持続できるようにするか、といった表現で解説を展開しています。

様々な方法が挙げられています。どのようにコーヒーを飲むと一番集中力が上がるのか、どのような食事がいいのか、どのような習慣を身に着けるべきかなどです。

その中で私が面白いと思ったのは、「○○(自分の名前)は、朝8時に、公園で、ジョギングするだろうか?」と自分に質問する、というものです。

自分に質問してモチベーションを上げる

「私は、絶対今日ジョギングして見せる。」と心に宣言するよりも、具体的な時間、場所、行動を決めて質問の形にして問いかけると、より集中力が上がり、行動を実行しやすいとのことです。

これは、スマホにリマインダーを質問の形にして習慣づけたいことを登録しておけば、習慣作りに生かせそうだなとも思いました。

すぐに役に立つ情報が数多く記載されていて、大変便利で面白かったです。