行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術  石田淳

本書は行動科学の観点から、人材育成としての教え方はどのようにすべきか述べた本です。

本書が想定しているのはサラリーマン上司とその部下における人材育成の方法、でしょう。

行動科学とあるだけあって、教える、とはただあるノウハウを伝える、ではなく、教えた結果、間違っていた行動が正しい行動に変わることなのだそうです。

心を入れ替えるとか、そういうことではなく、あくまで行動がどう変わったかが重要、ということです。

その上で、行動を変えるためにはどうしたらいいかの方法が数多く載せられています。

例えば、上手い人のやり方を分解して具体化して分析した上で、とるべき行動を具体化し、説明を具体的に伝える。そして目標を設定し、その目標も細分化してスモールゴールを設定する、などです。

これは、なにも上司と部下の関係に限らず、自己を克己する上での目標設定などにも応用できるでしょう。

この本を読むと行動力が上がってくるような気がします。新年の目標をまだたてていなかった方や、お子さんの目標設定などにもよろしいかもしれませんね。

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Posted by Lake