長生きするのはどっち? 秋津壽男

「俺は太く短く生きてやるんだー」ってセリフをどこかの映画で見た気がします。なんだか威勢が良くて格好いいですね。

そうはいっても、誰もが長生きしたいですよね。僕もそうです。いわゆる細く長くかもしれませんが、長生きするって、それだけで価値があると思います。

本書は長生きするための賢い選択を二者択一でクイズのように問いかけながら解説した本です。

「定番の薬」か「ジェネリック」、「西洋薬」と「漢方薬」、「ゴルフ」と「テニス」などなど、健康に関わる様々な選択肢が長生きという観点ではアリかナシかというのが書かれています。

このうち「市販薬で対処する人」と「すぐに病院に行く人」どっちが長生きするかという項目があって、やっぱりですが病院に行く人が長生きするそうです。市販薬でその場しのぎしていると、実は大病の前兆だったとかで早死にしてしまうこともあるらしいですよ。あまり医療的なおすすめ記事は書けませんが、詳しくは本書をお読みいただけると良いでしょう。

そのほかランニングは突然死が多いとか、サウナは百害あって一利なしとか、ちょっとショッキングな話もあります。様々な健康神話を打ち崩す、あるいは私たちの幻想を打ち崩す書物と言えるかもしれません。そういった意外性のある内容もあって読み物として面白くてためになる本です。

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Posted by Lake