仕事と自分を変える「リスト」の魔法 堀正岳

2022年6月3日

なんでもチェックリストにしよう

この本は人生のあらゆることをリストにして書き出すことで、思考を整理し、不安を解消できるようにすることで、人生を変えていく力を身につけられると説き、その方法を解説した本です。

チェックリストや買い物リストなどは皆さんも使われると思います。人間はそもそもそのようなリストを作る動物なのだとこの本は書いています。

そのような誰もが使っているリストについて、様々な場面でも使うことができるのだそうです。たとえば不安を書き出して不安を解消したり、日記を箇条書きで書いたり、自己分析をリストで行うこともできるそうです。

リストの二つの効用

筆者はリストには二つの効用があるといいます。それをスッキリスト、ハッキリストと書いています。

スッキリストは不安を書き出してスッキリするためのリスト。

ハッキリストは思考の整理を行い、具体化することで物事をはっきりするためのリスト。

たしかにそのような気がします。

本書にはその二つの作用に注目してさまざまなリストのつくり方を解説しています。私が気になったのはYES・NOリストです。

Yes Noリスト

YESにはたとえば「旅行に行く」NOには「旅行に行かない」と箇条書きし、それにまた段下げして旅行に行く側からの視点からの意見を箇条書き。

そして行かない側からの意見も箇条書きにしていきます。

すると物事の判断がより漏れがなく、良い選択ができます。

リストを作って暮らしを改善しよう

リストのつくり方ができれば様々な問題解決や判断を素早く効率的にできます。

そして、リストをストックしておけば、それは自分に最適化された資産ですらありますね。とてもためになりました。