どこでも疲労回復
どこでもできる!一分間回復法 橋口玲子 この本は一分間でできる疲労回復法がたくさん載っている本です。このような本は便利です。なぜならここに載っていることをスマホのリマインダーに入れておけば、定期的に思い出すので疲れがたまりにくくなるツールを作れます。
未決箱の効用
たとえば思わずニコニコすることを思い出しましょう。たとえばペットの顔とか好きな人の顔とかです。これはスマホに写真を入れて時々ながめることもできます。
つぎに、心の未決箱、既決箱を作る、です。
どういうことかというと、くよくよいやなことを繰り返し思い出すときは、対処が決まっていることは「既決箱に入れたから思い出さない」といい聞かせましょう。決まっていないものは「未決箱にいったん入れて明日考えよう」とすることで頭をクリアにできます。
また時間が気になってしょうがない人は「腕時計をはずしてみる」をやってみましょう。タクシーに乗って、まだつかないつかないと時計を見てばかりなんてありませんか。いっそはずして時間のことは忘れましょう。
疲れ過ぎの時は、死んだフリをしよう。
そしてこれは驚きの技なのですが「死んだフリをしてみる」のがいいとのことです。自律神経訓練法から由来しているのですが、グタッと力を抜いて死んだふりをしていると疲労が回復するそうです。
スマホにメモするだけで疲労回復ツールになる
この本にはすぐに疲れが回復できる技がたくさんのっています。スマホにメモして休憩中に見ているだけで疲労回復に役立ちますよ。