結果を出し続ける人が朝やること 後藤 勇人

結果を出せる朝の習慣とは?

ゴールデンウィークも終わりだいぶ経ちましたね。
しかし、だんだん疲れ始めて朝がツライ、仕事に行きたくない、なんて気持ちになってませんか?


今回ご紹介するのは、一日の良いスタートダッシュが切り出せるようになる「結果を出し続ける人が朝やること」という本です。
この本にあるルーティンを行うことで、良い一日へのスタートダッシュが踏み出せます。


この本は朝に行うと良いルーティンを提案してくれる本です。
実行しやすく、わかりやすいルーティンの例が多くあります。


朝のルーティンパターンが盛りだくさん

例えば、ちょっとした瞑想をしましょう。それも自分の長期目標が叶った自分をイメージして会いに行くような感じにすると、目標が叶いやすくなります。それには、どうやって目標が叶ったのかイメージするといいそうです。


そして、一日の目標を三つ決めます。すると、目に映る情報が一日の目標を軸にしたものに取捨選択されるようになります。効率的ですよね。


今日一日が良くなると宣言しましょう。そうすることで自己暗示のように良い一日を過ごすためのスタートダッシュが踏み出せます。


このように、この本は朝に行うと良いルーティンを提案してくれる本で、大変読みやすく、わかりやすいです。1つくらいは自分にもできそう、というものがあるはずです。

良い一日を踏み出せる本


この本にあるルーティンを行うことで、良い一日へのスタートダッシュが踏み出せるはずです。
まずはこの「結果を出し続ける人が朝やること」を手にとって、そのルーティンの一つをやってみましょう。良いルーティンが見つかるといいですね。

AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣 越川 慎司

「AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣」を読めば、新時代の良きリーダー像がわかる

テレワークで仕事をする職場が増えましたね。そのような時代にあるべき良きリーダー像とはどのようなものか、なかなか見えてこないという方はいませんか?

この本を読めば、ウィズコロナ時代にあるべき良きリーダーの姿がわかります。
そして、自分が良いリーダーになるには、何を心がけるべきかが理解できるわけです。

5%リーダーの特徴とは?

5%リーダーの多くは、誤解を防ぐために口角を2センチ上げているそうです。非言語コミュニケーションに注意を払っています。
5%リーダーはメンバーの強みではなく、弱みにフォーカスしていきます。そして、メンバー同士を補完し合いながら、チーム力を上げることに注力するのです。
5%リーダーはコロナ下でもウェブセミナーなどに出席して、出会いの機会を増やそうとします。

「AI分析でわかったトップ5%リーダーの習慣」を読んで、良きリーダーへの道を踏み出そう

このように、5%リーダーは目先のタスクよりも、人間関係、チーム力、コミュニケーションへの配慮能力が高いようです。
このように、この本を読めば、新時代の良きリーダー像がなにか見えてきます。
そして、自分が良いリーダーになるために必要なものが見えるはずです。
まず、この本を買って、新しい良きリーダーへの最初のステップを歩み出しましょう。

こころが片づく書く習慣 古川武士

悩み事が解決!「こころが片づく書く習慣 古川武士」

いよいよやってくる5月。連休前にすでに5月病になっている方はいませんか?

そこで、今抱えている悩みごとを解決できる本をご紹介したいと思います。

「こころが片づく書く習慣 古川武士」を読めば、不安や悩みを整理して解決できます。

悩み事は書き出して整理していこう

本書は、悩み事を書き出すことで悩みを客観的に見つめ直し、解決できる本です。

様々な書き出し方の例が挙げられています。それらを実行すると気持ちの整理が可能です。例えば以下のような例があります。

気がかりなことと、解決策を列挙する。

やるべき行動を5w1hで具体化して、更に小さな一歩を踏み出すにはどうしたらよいか考える、超行動化。

テーマを決めてそれに対して打てる手を10個考える。そして、その中から実際にできそうなものを選んですぐに行動に移す、行動フォーカスシート。

このような方法で書き出していけば、悩み事は客観的に見つめ直すことができます。

そして、今ある不安や悩みも整理できて、消えるはずです。

スキマ時間にスマホでも書き出せる

実際に、エクセルで悩み事と解決策を列挙してみましょう。スマホでもスプレッドシートはできますよね。

カフェでちょっと休憩中に、思考の整理をしてみるのは、きっと有益だと思います。

「こころが片づく書く習慣 古川武士」を読んで、辛い時期を乗り切りましょう。