運がいい人になれる習慣とは?「運がいい人になるための小さな習慣 サチン・チョードリー」

2022年4月21日

運がいい人の条件

筆者によれば「運がいい人」には以下のような傾向があるそうです。

「可能思考」で考える

どうすればできるのかと考える習慣がある

「コンフォートゾーン」を嫌う

慣れ親しんだスタイルにとどまらない

「行動」を重視する

PDCAのうちDを重視。つまり、行動重視派が多いようです。

可能思考で考える

あえて失敗した未来を考えてみる

失敗したところで大したことがないことがわかれば、怖くない。すると、できるかもしれないと思えるということです。

「〇〇しなきゃ」ではなく、「○○したい」という。

しなきゃ、というと義務的ですが、そこをあえて、「したい」と言い換えることで、ポジティブなイメージに切り替えることができるのです。

「コンフォートゾーン」を嫌う

いつものメンツの飲み会は、あえて抑える。

すると、新しい顔ぶれの人と飲むようになるということです。新しい人脈が増えて、チャンスが増えますね。

若い人のスマホを見る。

異なるカルチャーに触れることで、触発されるものがあるかもしれません。

行動を重視

迷ったら「YES」と答える。

とにかくやってみましょう。案ずるより産むが安しということですね。

一つに集中せず、いい話には飛びつく。

これも、なんとなく新奇性のある分野にのってみるのは、良いという話はよく聞きますね。

「運がいい人」とは、なんだろう?

運がいい人は、とりあえずいろいろやってみる。そして、失敗してもくじけない人なんだと思える本です。

GLITという本で、頭の良さよりも、失敗にくじけないガッツがある人のほうが成功する、という話を聞きました。そのことを思い出しました。

とりあえずやってみる。失敗をしても、そこから学んで、くじけないことが大事なのかもしれませんね。

自分はできると信じる。そして、常に新しい場所を模索する。そして、行動し続けること。これが大事なんでしょうね。

自己啓発

Posted by Lake