新入社員の方は、仕事に慣れたでしょうか。そろそろ研修なども終わり、現場に配属されているころではないでしょうか。
今回は、新入社員の方にぜひオススメしたい、仕事力向上の本をご紹介します。
この本を読むことで、幸せに生き、働くことができるはずです。
この本は仕事で役立つ実践的な知恵を満載した本です。全部で47個もあります。
本書に掲載されているのは、東レで長年勤められてきた著者が身に着けた仕事術の数々です。大阪大学の客員教授も勤められている方です。説得力のある内容になっています。
本書によると、一番大事なのは「自分が幸せになること」なのだそうです。そのために、自分が幸せになれる仕事術が何なのかがまとめられています。
例えば、「なんでも全力」より、「ときに手抜き」のほうがいい。物事の優先度を見極めて、手を抜いていいところを作らないと、重要なところでミスをしてしまいますよね。
そして、メモを取りましょう。メモはどんなこともメモに取ります。そして、ジャンル分けせずに時系列で並べます。メモを取ったら見返す時間を設けましょう。
また、上司には定期的に手短に報告と相談をしましょう。上司は手短な相談が好きなのだそうです。すると機嫌もよくなるのだそうですよ。
この本にはこのような仕事術が47個もありますから、そのなかからいくつでも自分にぴったりなものを見つけることができるでしょう。
この本を読めば、幸せに生き、働くことができるようになります。
本書を買って、一つでも実践してみましょう。きっと仕事が円滑に進んで、仕事が楽しくなるはずです。